我が家の庭の話 雨は豪雨となり、果てしなく降りつずく 2020年7月13日 新型コロナが再度勢いを増しつつあるなか 水害の恐れと、皆大変なおもいだろう なぜ日本列島には天災がかくも襲いかかるのか 不思議である 庭の仕事は雨のため休んでいるが 久しく生けていない花を生けたくなる 生け花は集中していけるので コロナのことも 水害のことも暫し忘れている だが心配は続いている アジサイは時期すぎだが、... hanasakajiisan
我が家の庭の話 穏やかな梅雨であってほしい 2020年5月18日 紅スモモとカラ- カラ-の茎を思い切り長くつかぅてみる すると印象はことのほか変わる 最近 紅スモモの枝葉はアレンジメントによく使われている 強い印象の花材だ バラ丹頂が虫と病気に痛められながらやっと咲いた 痛ましいながらも拍手を贈りたくなる クレマチス 凛然とした気品で辺りを圧倒する 朝ごとに「今日も咲いてた」と喜び... hanasakajiisan
生け花 生けないまま今年の八重桜はすぎていった 2020年5月5日 雨の中で白いバラが三輪さいた その向かいにクレマチスが6,7輪咲いた 明るいブル-の花 今年の八重桜は、遂に生けなかった 本当は生けたくて堪らなかったのに タイミングがあわなかった 八重桜は日に日に色あせていった 毎年のような色つやが出ない もっと重く深いピンクになるはず 待てど花の色調と雰囲気がきてくれない その内花... hanasakajiisan
我が家の庭の話 野バラ、、、可憐な花を毎年見せてくれる 2020年4月29日 風なく 雲浮かばず 初夏全開の日差し どこかで蝉が 鳴いている気がする 底抜けの好天 野バラ、大手まりそしてカラ-が出会う場所 この季節は庭歩きの折、立ち寄りたくなるひと隅 ましてや花達が待っている予感がある この野バラ もうここに20年前から毎年花を咲かせている 初めは新しく購入して植えた大変上等の品種 2年ほど花... hanasakajiisan
我が家の庭の話 いい季節、、、だが耐えよう 2020年4月28日 晴天が続いている WGというなか車はまったくまばらです 田舎のここでもコロナ警戒にはみな同じ気持ちらしい 嬉しいことそしてありがたいこと だが誰しもこの素晴らしい季節じっと耐えているのは 大変だろうなとおもいます つるバラロサは樹木の木陰で柔らかな光線のした 実に穏やかな雰囲気だ 数年前は大きな山のようになったので 退... hanasakajiisan
生け花 再度 カラ-を生けてみる 2020年4月21日 季節だろう カラ-の花が次から次に立ってくる 季節が進むにつれ庭の花も次々に咲いてくる 昔からの花新しい花、順序よく咲いてくれる 花の咲く順序は極めて正確だ 自然の中にすっぽり浸っていると 自然の営みが手に取るように感じられる 昨日に続き今日もカラ-を生けた 店にオ-ルドロ-ズの大輪がはいったのを 持っててきてくれた ... hanasakajiisan
生け花 カラ-の瑞々しさをいけたい 2020年4月20日 古い品種のからですが、らしくていいです 改良された新しいカラ-は素敵ですが古いのは又 率直にいい味 カラ-の葉は分厚く広く 柔らかいながら重みがある 一枚より二枚重ねた方が、更に強く魅力的だ 春から初夏にかけてその青さは季節にふさわしい 我が家の庭に足を踏み入れた人は、皆等しく 広い庭でいいですねと言ってくれる だが ... hanasakajiisan
思い出 【いけばな】夏に生けた作品秋には懐かしい 2019年9月29日 モンステラとヤツデの鮮明な陰がいいなぁと後できずいた この日はうだるような猛暑だった 汗が流れて気が滅入るような記憶をことさらに思い出す アトリエの窓には暑い日の陰が差し込み小鳥たちの鳴き声も この日蝉の声も無い 草木でさえその葉をたれている 生きとし生けるもの皆沈黙を貫いた... hanasakajiisan
我が家の庭の話 冬の生け花のテ-マはクリスマスと正月ですが、、、 2017年12月5日 柿の季節が過ぎていきます 冷たい風と冷たい雨が季節の変わり目になります 昨日は日が照っている午後にモズがキキッと鳴き 暫く裏の山で その気配を感じさせていました モスがいたのだ ホットします 数年前 モスの気配が全く途絶えて モスも雀のように 姿を消すのかと気がかりになったことがありました 数年前にミカンの木が多いので... hanasakajiisan
我が家の庭の話 生け花とは言えない花生け 2017年11月15日 花壇の隅に下向きのバラをじっと見ていると よく開き葉は虫に痛められているにもかかわらず 魅力的でそれを切り取り コップに挿してみた 続いて中庭のプチトリアノンも一枝切って 同じくコップに挿してみた すると気さくでかわいい生け花が誕生した こんなの肩がこらずさりげないね 自分で納得 庭ではバ-が掃除をしながら塵を燃やして... hanasakajiisan
生け花 白い山茶花が咲いている 2017年11月10日 純白の山茶花が咲いた 濁りのない白 薄いピンクかその他の色が混じりがちなところ この花の白色は他の色に侵されていない その清らかさ その潔さ凛として純粋を保っている 枝は弾力がありしかも柔らかでためがよくきく 生け花には実に都合のよ花材 昔はよく使われていたようだが 今は左程使われなくなっている わが家の山茶花群 毎年... hanasakajiisan
生け花 生け花を気楽にいけよう 2017年11月8日 雨上がりの道沿いには今盛りのつわぶきの花が 咲き誇り黄色を前面に見せている この花が咲き終わるころは木枯らしの季節になる 道を歩きながら間もなく寒い冬が近いと誰もが思う 穏やかな秋から冷たい季節になる あちこちのお宮ではほぼ秋祭りが終わりつつある この秋あまいいすすきには出会っていない 夏の終わりから生けていたのになぜ... hanasakajiisan
我が家の庭の話 pickup 【生け花】みんなで花を生けたら楽しくなる 2017年7月7日 今月9日(日曜日)は県北のママさんコ-ラスグル-プの 年間の発表会が直近に迫った その日天気ならいいが しかし今の時点で天候の贅沢はいってはならない このイベントを始めて40年近い 我が家のバ-も長らくお世話になっている この度はお世話チ-ムがわが町であるので 皆さん随分以前から 準備作業で大変な様子 特に花屋さんの我... hanasakajiisan
思い出 pickup 向日葵の思い出 2017年6月28日 お隣の畑から向日葵をもらった 数年前は「太陽」という品種で花の中心は黒目だった それが黒目は僅かになり平凡な花になった それでも向日葵が咲き始めた畑は明るくキラキラ輝いている 昔 向日葵を数十本と黒い枯れ枝をどちらも ふんだに使っていけたことがあった ホテルの広いロビ-を借り切ってのグル-プ展だった 作品は壺を3個使っ... hanasakajiisan
我が家の庭の話 雨の合間に差し込む日差し 歓迎 2017年6月25日 雨と雨天の繰り返し 正しく梅雨の季節 時折偶然のように差し込む日差しに辺りが輝きをとりもどす 自然は生き生きと自分の営みを絶やさない 雨の止んだ間をみて散歩をしないとね 体調に敏感に響く ... hanasakajiisan
我が家の庭の話 雨は天の恵みですね 2017年6月21日 昨夜は雨 久しぶりの雨は夜どうし降り続いた おそらく土は乾ききっていたのでいくらでも欲しかった筈 草木はまだまだ足りないにしても とりあえず渇きは 満たされたようだ 明日からは雨が続きそうな予報 其のうちどか雨になるのかな ダムの水位は相当下がっている 晴天が続いている最中田植えが進行していて全面的にダムの水が 使われ... hanasakajiisan
我が家の庭の話 雨が降り始める予感 2017年6月19日 雑木を白に塗ったもの 何故か色を塗ったり染めたりするのは 実に面白い 予期せぬ世界があらわれたりするためか 雑木でなくとも流木は又一味違っている 雑木や角材それに船などの一部が壊れたもの 焼け焦げたものが 潮水と波にもまれて角がなくなりすんなりと変わった物など更に太陽光で白 く白く晒されたものなど それは色を付けるのに... hanasakajiisan
我が家の庭の話 天候異変のためか食物への影響が感じられる 2017年6月18日 雨が降らないので地面はからからに乾いている 庭のいたるところで紫陽花の花が首を垂れている こんな情景この時期に見たことがないように思う そして今年のアジサイは花が小さく印象が薄いように思う 瑞々しい新鮮な花が見られないのは残念だ 時折は水かけをしているのだが自然の雨にはかなわない 今夕の予報では22日から雨だという や... hanasakajiisan
我が家の庭の話 pickup 自然の中での暮らし 2017年6月17日 温度は高いが毎日爽やかな天気が続いている 写真のこの場所は中の庭 樹木の下でいい風が流れる 夏はこの場所ですごせる ただ蝉君がうるさい 午後のビ-ルにはもってこいです 梅の木がかぶさっている 今年は久しぶりに梅が良くなった 既に2週間もの間バ-が朝起きては落ちた梅を拾い集めている 我が家の梅は5,6年程前の年によくなっ... hanasakajiisan