柳の芽が銀色に変る時 春の到来という 銀色の目のことを
俗に猫柳と呼ぶ 何とも可憐です
この柳を見ると春の小川のせせらぎの音さえ聞こえてきそうですね
アクリルの器に猫柳 ア-ルストロとカーネ-シヨンこの世界は春です
何時しか水の冷たさも風の寒さも忘れているようです
直線も曲線もいろんな体験を回想させてくれて嬉しい時間
青木の枝が何本かあれば他のことを忘れさせて子供のように
夢中な遊びの時間を持つことが出来ます
時に昆虫に見えたり風で倒された大きな枝が襲い掛かったりする
恐怖感も連想したり そんなの面白く愉快ですね
カラ-の白い花のよさ この花思春期の偽りのない清らかな思い出の世界に
誘いこむようです 春の終わりごろ学校からわがやに帰り着くと
裏の縁側から外を眺めました そこには一面白いカラ-が溢れるように咲いて
いました 当時はTVはなくラジオから惜しみなくジャズの心揺さぶるような
曲が流れていました
私はアメリカの新しい曲を憧れの心境で聞きながら
飽くことなく未来の夢に踊りました
その思春期の清潔な花がカラ-でした
サファリサンセットとチュウリップ エキゾチックな花ですね
このチュウリップながく水につけて置いたまま、、、すると茎が自制心を亡くして
こちらが思うままに矯めることができます 花は花びらを逆にそらしたもの
アフリカの花ですと言ってもよさそう
日曜日の今日は支所で椿展がありました
出かけると大勢の人が集っていました
椿の生け花も展示されています
花の仲間たちの作品もあり楽しく見ていると
仲間の一人に出会いました 彼女既に先生です
立ち話の後に売店で何時ものように
椿の苗3種4本とルピナスの苗5本買いました
花の買い物は嬉しいです
明日は庭に植える楽しみができました