風なく 雲浮かばず 初夏全開の日差し どこかで蝉が 鳴いている気がする 底抜けの好天 野バラ、大手まりそしてカラ-が出会う場所 この季節は庭歩きの折、立ち寄りたくなるひと隅 ましてや花達が待っている予感がある この野バラ もうここに20年前から毎年花を咲かせている 初めは新しく購入して植えた大変上等の品種 2年ほど花...
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- 2020 4月
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晴天が続いている WGというなか車はまったくまばらです 田舎のここでもコロナ警戒にはみな同じ気持ちらしい 嬉しいことそしてありがたいこと だが誰しもこの素晴らしい季節じっと耐えているのは 大変だろうなとおもいます つるバラロサは樹木の木陰で柔らかな光線のした 実に穏やかな雰囲気だ 数年前は大きな山のようになったので 退...
快晴だが気温は早春のように冷たい 既に冬物としてしまい込んだ中から、厚手のセ-タ-を探し出して着る 昨日と今日月に一度づつの内科と眼科に行く ドアが開くと目の前に消毒の準備が出来ていて緊張感が迫ってくる 皆マスクをしているのでしらぬ人ばかりでアル 患者も申し合わせたように密を避けてばらばらに腰を下ろしている 今は非常時...
季節だろう カラ-の花が次から次に立ってくる 季節が進むにつれ庭の花も次々に咲いてくる 昔からの花新しい花、順序よく咲いてくれる 花の咲く順序は極めて正確だ 自然の中にすっぽり浸っていると 自然の営みが手に取るように感じられる 昨日に続き今日もカラ-を生けた 店にオ-ルドロ-ズの大輪がはいったのを 持っててきてくれた ...
古い品種のからですが、らしくていいです 改良された新しいカラ-は素敵ですが古いのは又 率直にいい味 カラ-の葉は分厚く広く 柔らかいながら重みがある 一枚より二枚重ねた方が、更に強く魅力的だ 春から初夏にかけてその青さは季節にふさわしい 我が家の庭に足を踏み入れた人は、皆等しく 広い庭でいいですねと言ってくれる だが ...
正午近くから雨が降り始めた 予報どうりである 細い雨の中を歩いていると カラ-の花株が溢れんばかりに咲いて雨に濡れている 見事だ 花を10本抜いて持ち帰る 花器をどれにするか、あれこれ当たるがこの際 透明のアクリル器にした 最近はカラ-のみならず花の品種改良がさかんに勧められているが このカラ-は昔からこの地にあっ...
日中は二〇度を超す暑さ 桜が終わり、八重の桜を待つ間の今、、、だが八重桜はピンクの重厚な花びらを見せ始めている もう暫くで、春の空は賑わいを増すことでしょう 大手まりの花は早春の未だ寒い中で芽をふく その芽をよく見ると既に花の蕾を宿している こんな形態の花は珍しい そして日に日にその芽は大きくなり今成長を 完成に近づけ...
この春、庭の椿にふときづいてよく見ると赤と白の2色の花がコトのほかに綺麗だ 毎年見慣れた花だがほれぼれするほど新鮮だ 花にふれたとき、いい気分だったのか 思わずシャッタ-を切った それからは毎日この椿を訪問するほどであった 素晴らしい花を見ると何時までも見ていたくなる その間が心が穏やかで癒やされているようだ モンステ...
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